2008/2/18 月曜日

スマートにたしなむバーマナー

Filed under: スマートにたしなむバーマナー — blog @ 22:20:55

皆さんこんにちは。
早いもので今年に入り、もう2ヵ月も過ぎてしまいました。年をとる毎に一日一日がとても早く感じます。
さて、昨年は女性の方のマナーを中心にお話をさせて頂きました。今年もそのあたりをテーマにして行きたいと思っておりましたが、今回はちょっとお休みを頂いて、久々に男性の方の為に酒場でのマナーについてお話したいと思います。それからバーでのお酒に関する知識についても少しばかりお話して行きたいと思ってます。
っていうか、しなければならなくなってしまいました。
といいますのも、実は昨年の暮れ頃に忘年会などで外で飲む機会がたくさんありまして(毎年そうなのですが)、町場のバーへ何度かおじゃましました。そこで他の男性客の立ち振る舞いにあ然としたと言いますか、???の光景があまりにも多かったのです。
若い方ならまだ目もつぶれますが、そうでない立派な立場にいらっしゃる方々のバーの使い方があまりにもカッコ悪かったのです。
“どげんかせないかん”(ど喧嘩ではありません)その想いが僕に火をつけてしまいました。
というわけで、今回からは「スマートにたしなむバーマナー」って事でお話して行きたいと思います。女性の方もぜひ読んでみて下さいね。    乞うご期待!

2007/12/22 土曜日

心に残るお客様

Filed under: 未分類 — blog @ 23:57:50

皆さんこんにちは。

今年も残すところ後、10日足らずとなりました。今年も私達のお店にもたくさんのお客様がいらっしゃいました。本当に有難く思います。私達のお店にお越しいただいたお客様、その多くは飛騨高山へ観光に訪れる方なのですが、およそ、3万人を超えるお客様にご利用いただきました。常連のお客様をはじめ、観光のお客様、地元の食事会など、さまざまです。年間に訪れるこれだけのお客様をすべて記憶にとどめておく事が出来れば良いのですが、私の頭ではそれはそれは無理なようです。しかしながら、これだけ多くのお客様の中で、初めてのご来店にもかかわらず、心に残る、忘れられないお客様という方々がいらっしゃいます。

今年も心に残るお客様が何組かいらっしゃいました。

その中でも特に印象に残っているお客様は小さなお子様がいらっしゃる、家族連れのお客様でした。ある日のランチタイム。その日は秋の連休で、あいにく店内は満席状態でした。待ちのお客様もちらほら出始めた頃、その家族連れのお客様は来店されました。待ち時間20分も過ぎた頃、ようやくそのお客様のお席が用意できました。しかし、時すでに遅し、そのお子様は待ちくたびれて今にも泣き出しそうです。「どうかお願い、静かにしてて」と祈りつつ、席へとご案内しました。するとどうでしょう、そのお子様は「待ってました!」とばかりに大声で泣き始めたのです。ご両親は勿論のこと、フロアスタッフも気がきでなりません。他のお席のお客様も少しイラつきだしました。スタッフもどうしたものかと困惑気味です。

その時です。

「ごめんなさい、子供が泣き止まないので、またの機会に出直します」

と言われ、そのご家族は早々と店を後にしたのです。20分以上も待った挙句、やっと食事にありつけたのに そのご両親は周りのお客様への迷惑を考え、何の不満もおっしゃらずお帰りになったのです。私は何と申上げて良いのか判らぬまま、頭を下げながらお見送りせざるをえませんでした。ほかのお客様に対してホッとした気持ちと、お帰りになったご家族に申し訳ないという気持ちで、言葉には出来ないシコリが残りました。

今でもそのご家族がお帰りになる後姿が眼に浮かびます。もう一度、必ずご来店頂ける事を願って止みません。

ところで皆さん、小さなお子様連れの方のレストラン利用についてどう思われますか。

私たちのレストランは観光地にあるという性格上、お子様連れのお客様にも何の制限も設けずご利用頂いております。しかし、残念ながら、この事が原因で苦情を言われることもしばしばです。本来、レストランなどの公共の場ではすべて大人のルールで動いているものだと思います。映画館やホテルも同じです。このような場所へお子様を連れて行かれるときは他のお客様に迷惑にならないように大人の方が気を配る事も大切なマナーだと思います。欧米の国々では公共の場に子供を連れて行くこと自体、タブーという考え方があります。中学生くらいまではあまりレストランへは連れてってもらえないようです。日本ではなかなかそういった考えが浸透していないのが現状です。実際、レストラン内で子供がはしゃいでいても、「走ると危ないよ」というのが精一杯です。それ以上のことは言いたくても言えないのが現状です。何とか親御さんに気づいて欲しいのですが、そのような気配りの出来る方は本当に少なくなりました。日本のレストランの現状を考えますと、欧米のようには行かないと思います。

ですからもっとレストランを利用してくださるお客様が、利用目的を超えて、歩み寄ることが出来ればもっとよい環境が出来上がるように思います。

「大人の方はより寛容に」、「お子様連れの方はもっと周りに気配りを」。

皆さんはどう思われますか。 最近、PTAの間ではモンスターペアレンツなる父兄が問題になっているようですが、この様な事が公共の場でもはびこらない事を願って止みません。

先程お話したお子様連れのお客様は、このような意味では、とても素敵な判断をなさったと思います。

この様な事は私たちのようなレストランにとっては永遠に解決できないテーマかもしれません。しかし何とか良い方向に向かうように日々勉強していく姿勢でいることが大切だと思っています。来年もお客様に喜んで頂けるように頑張りたいと思ってます。このコーナーは来年も続けて行く予定です。皆さんのお役に少しでもなればと思ってます。どうぞ宜しくお願いします。来年も皆さん良い年でありますように…。

2007/10/17 水曜日

テーブルの下に潜む魔物

Filed under: 貴女に贈るレストラン&ワインマナー — blog @ 15:48:04

下半身は上半身に現れる!?

テーブルに座って、自分の姿が相手からどう見られているか考えて見ましょう。

いすに座って足を組むとどうしても体はどちらかに傾きます。そして傾いた姿勢は疲れるので何回も足を組み直すわけです。そうすると、たいていの方はひざをテーブルにぶつけますよね。そしてグラスを倒したり、ストッキングを破いたり…。自分の姿を美しく見せるには実はこの座り方がとても大切なのです。

椅子には深く腰掛けましょう。それから、テーブルとお腹の間はこぶしひとつくらいあけるのがよいとおもいます。この姿勢を維持するには下半身がとても大事なのです。

テーブルの下というのは他の席からも意外とよく見えてしまうものです。皆さんも気を付けましょうね。

2007/8/30 木曜日

香水はタブーか

Filed under: 貴女に贈るレストラン&ワインマナー — blog @ 16:02:26

食事のとき、香水はタブーか。

香水はヨーロッパが発祥の地とされています。肉や発酵食品〔チーズなど〕よく食べる地方では体臭が強くなる為、その臭いを花などの香りで誤魔化すために付けていたようです。

もともと海産物や穀類を主に食べていた、日本人には体臭といわれるものは少なく、香水をつける必要はないと思うのですが、今ではほとんどの女性が普段から使っていることと思います。

さて、華やかに香るこの香水、食事の場ではどうでしょうか。世の男性たちは華やかにおしゃれをした女性たちと食事をともに出来ることを待ち望んでいるのです。皆さん想像してみてください。ワインの試飲会ならともかく、ワインや料理の香りに邪魔になるからと化粧もせず、何も香らない、花も飾っていないような空間でワインと食事を楽しむことが果たして出来るのでしょうか。

私たち男性からしてみると少しも楽しくないはずです。華やかに香る女性の香水は花同様、その場を楽しく、優雅な雰囲気にしてくれます。決して事の邪魔になることはないでしょう。ただし、あまり強すぎる香りのものは敬遠されることもあるのでその辺だけご注意を。

 

2007/7/4 水曜日

会場に着いたらまず化粧室へ行くべし

Filed under: 貴女に贈るレストラン&ワインマナー — blog @ 15:04:14

会食やパーティーに招かれ、会場に着いたらまず化粧室へ行きましょう。

これは身だしなみを整え、確認することももちろんですが、食事の途中に席を空けることもなくなるからです。

特にフルコースなんかですと、食事のペースはほかの方たちと合わせますから、自分ひとり中座したことで、食事のペースが乱れてしまうのです。また、会話が弾んでいる時に席をはずすとなんかシラケちゃいますよね。しかし、お酒がすすんだりするとどうしてもいきたくなりますよね。

そんなときは、タイミングを見計らって中座しましょう。

今食べている料理を食べ終え、次の料理が運ばれてくる間とか、会話が少し止まった時とかがよいと思います。それから、化粧室へ行って気を付けたいのが化粧室内での喫煙。

女性はどういう訳か化粧室でタバコを吸われる方が多いようです。人前で吸いたくないからかもしれませんが、化粧室での喫煙のほうがよほど見苦しいと思いませんか。タバコの嫌いな人は、狭い部屋で吸われると、煙が中にこもるし、服に臭いがうつってとてもイヤみたいです。着飾る事だけに気遣うのではなく、そういう気遣いも大切ですよね。

2007/6/13 水曜日

えっ?食事の前からマナーはもう始まっている?!

Filed under: 貴女に贈るレストラン&ワインマナー — blog @ 12:10:43

はい。そうなんです。

『ある日貴女の手元に食事会の案内が届きました。日時を見ると2週間後。とりあえず特に用事も無かったので出席する旨の返事を出しておいたのですが,まだ先の事だった為、食事会のことをすっかり忘れていました。

そして当日。貴女は今夜食事会があることを思い出します。何を着ていくか、どんな靴を履いていくかまだ何も決めていません。あわてて洋服を決め、買ったばかりの靴を履き、電車に滑り込みます。

なんとか10分遅れで会場にたどり着きましたが、他の人たちはもう席について、貴女に冷たい視線を送っています。何とか愛想笑いでもって誤魔化し、いざ食事スタートと思いきや、最近少し太ってきていたため、はいて来たスカートがきつく、お腹を圧迫していて、思うように食事が出来ません。

あげくに、買ったばかりの靴が足に馴染まず、小指がズキンズキン…。気を取り直そうと化粧室へ駆け込み、ハンドバックの中を見ると入れておいたはずの化粧ポーチが無く……etc。』

どうですか。貴女にも一度はこのような経験があるのではないでしょうか。 段取り8分という言葉があります。準備さえしっかり出来ていれば8割方成功したようなものという意味ですが、マナーにおいても当てはまる教訓ではないでしょうか。貴女の隣の席で、さりげなく、美しく振りまわっている女性も実は何日も前からちゃんと準備をしているものなのです。

2007/5/30 水曜日

避けて通れないテーブルマナー

Filed under: 貴女に贈るレストラン&ワインマナー — blog @ 11:16:50

さて、貴女はテーブルマナーなるものを体験したことがありますか。

もしかしたら、高校時代に、または新入社員研修で、少々ご年配の方でしたら婦人会なんかで一度は経験があるのではないでしょうか。

で、どうでしたか?

そのときの感想は。私も以前、勤めさせていただいたホテルで、幾度かテーブルマナーの講師をさせていただいたことがあります。そのときのお客様の感想は?というと、

「自分の為になった」とか「とても勉強になった」というよりも、

「肩が凝った」「食べた気がしなかった」という意見が多かったことを覚えています。

お金を払って食事をするのですから、もっともな気持ちかもしれません。しかし皆さん、よく考えてみてください。テーブルマナーなるもの、ある意味一つの技術なのです。社会人として必要な一つの授業であり、勉強です。ですから、これは学ばなければ身につきません。と言う事は勉強すれば習得することが出来るのです。

以前にもお話しましたが、テーブルマナーは一度身に付けてしまえばもう安心です。食事のマナーはこのテーブルマナーなるものが基本中の基本です。しかし皆さん、勘違いしないでください。食事マナーが食事の目的ではありません。食事マナーは楽しく食事をする為の一手段にすぎません。目的は楽しい食事をする事です。

そしてこれは自分のためにあるのではなく、相手の為にあるのです。誰かが言ってくれそうで言ってくれない大切なこと、このコーナーでそっと教えちゃいます。

2007/4/18 水曜日

マナーを身に付ける前に・・・エチケットとは?

Filed under: 貴女に贈るレストラン&ワインマナー — blog @ 13:51:12

皆さんこんにちは。

マナーのお話をする前に大切な事を少しだけ…。

皆さんも一度は聞いたことがあるエチケットという言葉。実は皆さんよく解っているようで よく解っていらっしゃらない方が多いのではないでしょうか。?

そもそも このエチケットという言葉、フランス語の「ticket」チケットからきていて、宮廷人の「教養」を表す意味のようです。ちなみにワインラベルの事もフランス語でエチケットというんですよ。

ヨーロッパ社会では、これが礼儀作法の原点になっています。

さて皆さん、今の日本ではエチケットが守られているのでしょうか。残念ながら現状は悲しい限りです。少し乱暴な考え方かもしれませんが、もしもすべての人々がエチケットを守る事が出来るのなら、人を罰するような法律や規則なんて必要なかったと思うのです。守れない人がいるから そういった罰則なんかが必要になったのではないかと思うのです。皆さんどう思いますか?

そしてこのエチケットとは…      

  • 人に好感を与えること
  • 人に迷惑をかけないこと
  • 人を敬うこと

この三つがエチケットの大切な原則だと思うのです。

マナーを身に付ける前に人として一番守らなければいけないこのエチケットについて考えていただければうれしいです。 さて次回からは具体的なマナーテクニックについてお話ししてゆきたいと思います。                                                                 おたのしみに!

2007/4/4 水曜日

食事のマナーは社会人にとって必ず必要なもの

さて、男性の皆さんいかがでしたか。

社会生活を営む上で、食事のマナーを身に付けるということはとっても大切なことで必ず必要になってくることではないかと思います。

そしてこれはある種の技術とも言えますので、一度習得してしまえばこっちのもの。たくさん経験をつんですこしづつ慣れてゆけばよいのです。

これから社会人になる方もいらっしゃると思います。この講座を読まれて少しでもお役に立てたなら本当にうれしいです。

男性のみなさん、ともに頑張りましょう!。 :-D

さて、次回からは、「美しくスマートに振舞おう!貴女に贈るレストラン&ワインマナー」です。

食事に不安を抱いている貴女、乞うご期待!

2007/3/7 水曜日

お食事中のマナー「食べるスピード」

お食事をするときのスピードっていうのは 男女によっても また年齢や、育ってきた食事環境によっても かなりの個人差があります。

早ければ良い、遅ければ悪いってことはまったくありません。

要は、食べる早さをある程度相手の速さに合わせてあげるという事が大事なのです。

自分だけさっさと食べてしまい、相手を急がせてしまったり、その逆に いつまでもダラダラと食べ続けて相手をイライラさせてしまうことがないようにしたいですね。

特にフルコースなどは、食べ終わらないと、次の料理が出てきませんので、気をつけたいですね。

見えないところへの気配りができてこそ 一人前の男なりぃ〜。                                        

続く。

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